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日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員、河口まなぶによる、個性派カー情報。
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レクサスGS450h -その2 圧倒的、圧倒的-

GS450hを走らせてまず驚くのは、やはり圧倒的な動力性能である。3.5LのV6エンジンとハイブリッドシステムの組み合わせによる加速感は、レクサスいわく「4.5L並みの動力性能」というが、体感としてはそれを遙かに凌ぐものとして感じられるのだ。
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■理由はやはりモーター独特の力の出方にある。アクセル操作に対して即座に最大の力が立ち上がる特性を持つモーターゆえ、ドライバーはそこはかとない力強さを体感する。巨大な手によって後ろからグーッと押される感覚があり、それがどこまでも衰えずに続く。これはガソリンエンジンでは絶対に体感できない感覚で、もちろんターボやスーパーチャージャーのそれとも全く異なる感覚だ。
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■GSにはタコメーターが存在せず、かわりにパワーメーターが設置される(写真左)。全開加速時には針が一気にかけあがり、MAXをずっと指し続ける。この時ドライバーは、まるでワープしているかのような感覚を覚えるのだ。
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■ゼロからのスタートはもちろん、高速巡航からの再加速でも加速感は変わらない。どこからでも圧倒的な加速が得られる。
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■スピードメーターもアッという間にリミッターが効く180km/hに到達してしまうほどだから、気をつけて運転しないと本当に免許がいくらあってもたりない。
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■そして驚きは、全開加速時でも室内は非常に高い静粛性が保たれていること。やはりこれもハイブリッドならではの恩恵といえるだろう。室内は静かだが、加速は圧倒的…このギャップもまた未知のものといえる。
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■バッテリーを搭載するためトランクルームは通常のGSよりも狭くなる。この点だけが唯一の不満かもしれない。

■個人的には乗り心地に、もう少しフラットな感覚が欲しいと思えた。また1890kgというヘビーウェイトならではの重厚感ももう少し欲しいところだ。ハンドリングに関してはGS430と変わらぬ印象。ただ実際には200kg近く重い。そう考えると、もう少し穏やかにクルマを動かすハンドリングでも良いと思える。ハイブリッドによる圧倒的な加速が印象的なだけに、ハンドリングに関してはやや印象は薄目なのも実際だ。

■とはいえ、4.5L並みの動力性能を持ちながらも、燃費では2.0L並みの14.2km/Lを実現するのだから凄い。これまでの高級車の価値観や、動力性能の価値観を、確実に変える1台であることは間違いない。

お問い合わせ:レクサス
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by ism-individualcar | 2006-04-01 16:38 | レクサス
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