日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員、河口まなぶによる、個性派カー情報。
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アウディTT -ついに2代目モデル登場!-
■1998年に登場したアウディTTは、その後のアウディのデザイン・アイコンになったともいえる1台。幾何学的なラインのみで構成されたデザインは、当時の自動車業界に多くの衝撃を与えた。
■そんなアウディTTが今年、ついに2代目となり生まれ変わった。そして日本でも昨日、発表されたばかりである。写真を見ても分かるように、先代よりもさらにスタイリッシュになり、かつ上質さをより向上させている。
■しかし今回のモデルの特徴はメカニズムだろう。特にボディ構造でそれは顕著で、アルミニウムとスチールのハイブリッド・ボディを採用しているのがトピック。新型TTのボディシェルは206kgだというが、うち140kgがアルミニウムとなり、66kgがスチールとされる。これによってボディは大幅に軽量化が実現できた他、前後重量配分も最適化されているという。
■搭載エンジンはVWゴルフGTIに搭載されるものと同じ2.0Lの直噴ターボと、3.2LのV6の2種類。それぞれにVWでいうDSGを搭載するが、アウディはこれをSトロニックと呼んでいる。駆動方式は2.0LターボがFF、3.2Lが4WDのクワトロとなる。
■さらにサスペンションでは、アウディ・マグネティックライドと呼ばれる電子制御可変ダンパーを採用するのが特徴。これは磁性流体に電気を流すことで減衰特性を変化させるシステムで、以前にコルベットなどにも搭載されたことのあるシステムである。
■10月中頃には試乗会が開催されるので、その模様をここで報告したいと思う。
by ism-individualcar
| 2006-09-25 01:16
| アウディ